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お知らせ

【ご支援のお願い】

代表・志村季世恵からのメッセージはこちら

1999年に日本初開催をしたダイアログ・イン・ザ・ダークは、これまで23万人以上の方にご体験頂きました。そしてサイレンス、ウィズ・タイムも開催しながら21年間活動を継続してきました。しかし、ダイアログは「人と人とが出会い、触れ合い、対話をする」プロジェクトであり、新型肺炎の前に脆い存在です。今、志を目前にしながら存続の危機に瀕しています。

一方、私たちは社会課題を解決していく法人でもあります。開催できずとも、少しでも社会の助けになるために、休校中の子どもたちと視覚障害者のアテンドが出会い、一緒に学び遊ぶ場をオンラインに作りました。元気いっぱいな子、静かな子、不登校の子、時には大人も参加し、子どもたちはダイバーシティ・インクルージョンの扉を開けました。
https://www.fnn.jp/articles/-/25650

ダイアログは、視覚障害者、聴覚障害者、そして高齢者の新しい可能性を創出し雇用する、大きな挑戦でもあります。
「ダイアログで働き自立し、社会と関わり共に成長したい」。
そんな夢を見てきた人たちとともに願いを叶えることを私たちは願っています。

新型肺炎が収束した後もダイアログが存続しているために。
この大きすぎる危機を乗り越えるために、活動継続にどうかお力を貸してください。

ご支援の方法

①ご負担なくご支援いただける方法として、「ふるさと納税」があります。
詳細はこちら
納税先が佐賀県とありますが、私どもは佐賀県と進出協定を結んでいます。
なお、佐賀県では学校教育の一環として3年間ダイアログを実施、こども達は多様性への理解を深め、アテンドとの交流を通し沢山の発見や気づきを得たようでした。これがきっかけとなり、ミュージアムでは2021年、東京・港区の子どもたちがダイアログを体験してくださることになりました。今後もダイアログが継続できれば、多くの子どもたちが体験できるようにしていきたいと願っています。

<具体的な方法>(お知り合いにもお勧めいただけると助かります)
▶クレジットカード・郵便振替・Amazon Pay等でのお支払いの場合
こちらよりお進みください。
ふるさとチョイスに遷移します。金額をご指定いただき進んでください。

▶金融機関・郵便局・コンビニエンスストア窓口でのお支払いの場合
こちらよりお進みください。
寄附メニューの中から、上から4つ目のNPO等指定寄附(特定非営利活動法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ)を選んでください。


②ふるさと納税のほかにもいくつかのご支援方法がございます
特設ページはこちら

社会に、そして次の世代にダイアログと、ダイアログがもたらす価値を残していくために、ご協力を賜りたく、伏してお願いする次第でございます。

何卒、よろしくお願いいたします。

ダイアログ・イン・ザ・ダーク
ダイアログ・イン・サイレンス
ダイアログ・ウィズ・タイム
スタッフ一同

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